夫婦間の現金贈与の時効について
2014年、夫から妻に500万円銀行振り込みをしました。夫婦間には贈与税はかからないと考えていました。金額は手を付けないで銀行口座に全額残ったままです。
次の選択肢があるのかと考えています。
1)妻から夫の口座にお金を戻す
2)贈与税を支払う
3)時効になっているのでそのままにする
他の選択肢を含めて何が適切かアドバイスいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
税理士の回答

竹中公剛
1)妻から夫の口座にお金を戻す・・・これが良い。
贈与には贈与する人の意思。もらう人の意思がないといけない。
証明には、契約書などがある意味必要。なければ、名義預金でしょう。
2)贈与税を支払う・・・その時に行ってください。
3)時効になっているのでそのままにする・・・①より、贈与もされていないので、時効にはならない。
本投稿は、2023年11月26日 05時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。