クラウドファンディングについて質問があります!!
初めまして!! 宜しくお願いします!!
お聞きしたいことがありまして、
もし自分が個人事業主として日本国内の事業所から
運営している会社のサイトでPaypalを使用して
サプリメントや商品開発の為の資金調達を行った場合
例えば色々な海外の人からPaypalに入金されて100万円くらい貯まったとして(100万円は適当です)、
その100万円を日本円に換金した場合に日本の税金を
支払いますが、 支払うのは日本の税金だけで大丈夫
でしょうか?
海外には日本とは別に海外の税金システムがありますので何か私が日本の税金以外に支払ったりする必要が
あるのでしょうか?
もしくはサイトに英語表記の海外向けの法的文書を
作ったりなどです!!
あと私のサイト内で運営している個人ブログの英語版やスペイン語版を有料設定にしてPaypalで海外の人も
支払いが出来る様にしようと思っているのですが
この様な海外の支払いに対しても最終的に支払うのは
日本の税金だけで大丈夫なんでしょうか?
それとも何か手続きなどが必要になるのでしょうか?
無料質問で長くなり申し訳ありません!!
お手数ですが回答の程 よろしくお願い致します!!
ご連絡お待ちしております!! 失礼致します!!
税理士の回答

石割由紀人
クラウドファンディングを通じて海外からPayPalで資金を調達し、それを日本円に換金した場合、原則として日本の税金のみが課される可能性が高いです。ただし、以下の点に注意が必要です。
1. 日本の税金に関して
- 集めた資金が事業としての収益に該当する場合、事業所得として日本の所得税の対象になります。また、一定の条件を満たせば消費税も適用されます。ただし、取引の実態や金額により異なり、踏み込んだ詳細な判定については税理士に有償相談するのが望ましいです。
2. 海外の税金に関して
- 通常、日本から行われる経済活動で海外の消費者が支援を行った場合、海外側での所得税が課されることは一般的ではありません。しかし、PayPalの利用に関連して、米国IRSのように特定の条件下で源泉徴収が行われる場合もあります。この場合、米国非居住者であるという証明書を提出することで回避可能だと思われます。
3. 法的文書の準備について
- 海外向けに商品を販売する場合、一般的にはプライバシーポリシーや利用規約などを英語で用意することが推奨されます。これにより、海外の法律への対応が求められる場合にも備えることができます。ただし、こうした文書の作成は国際商取引に詳しい専門家への相談を推奨します。
ご連絡ありがとうございました!!
勉強になりました!!
回答を参考にしながらサイトを運営致します!!
ありがとうございます!!
本投稿は、2024年10月01日 21時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。