トレーディングカードの売却にかかる税金について
トレーディングカードの売却で税金がかかるのか知りたいです。
お店が作成したトレーディングカードのオリジナルパックを趣味として購入し、それを売却する行為を繰り返していました。
これらのカードは1枚あたり30万円を超えるものはなく、生活用動産に該当するものと考えています。しかし、売却による年間の収入が20万円を超えているため、この場合、税金の支払いや確定申告が必要かどうかについて確認したいです。
また、具体的にいくらの金額で売却したのか詳細な金額を把握していない状況です。
税理士の回答

出澤信男
不要なものを売却する場合は課税の対象外です。しかし、営利目的での売却になれば、雑所得としての課税になり確定申告が必要です。
自分がコレクションしたいものが取得できるまで購入し、それ以外は売却していました。この場合は営利目的と判断されるのでしょうか?
また確定申告の際、自分の購入金額と売却金額がわからない場合はどのようにすればよいでしょうか?

出澤信男
不要なものの売却と判断されます。確定申告は不要と思われます。
売却額が大きくなっていても問題ないでしょうか?
わからないことが多く、質問をたくさんしてしまい申し訳ございません。

出澤信男
不用品の売却であれば、売却金額は関係ないと思います。
本投稿は、2024年10月27日 16時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。