土地の短期長期譲渡所得について
昭和44年に相続が開始され、昨年12月に土地の登記が完了しました。この土地を売却した場合、長期譲渡所得になると聞いています。ただ何年経過後に売却しても長期になるのでしょうか?それとも何年か以内に売却しなければ短期になってしまうのでしょうか?
税理士の回答
増井誠剛
本件の土地はいつ売却しても長期譲渡所得になります。
相続により取得した不動産の保有期間は、被相続人が取得した時点から通算して判定します。ご質問のケースでは、昭和44年に相続が開始されており、被相続人の取得時点はそれ以前となります。したがって、譲渡した年の1月1日時点で5年超という要件をはるかに満たしています。
昨年12月に登記が完了した点は、あくまで権利関係の公示手続にすぎず、譲渡所得の長短判定には影響しません。また、一定期間内に売却しなければ短期になる、というような期限も設けられていません。
本投稿は、2026年02月05日 10時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。






