個人事業主がポイントを利用した立て替えを行った際の返還金額について
私は某配達サービスで配達員をしている個人事業主です。仕事中の代金立替でトラブルが起こっています。ポイント支払いの場合は返還しなくても良いのでしょうか?
仕事内容は買い物代行を行い、それに応じた報酬を得るというものなのですが、その買い物の代金を立替した際に一部を個人所有のポイントで支払ったところ、ポイント支払い分は実費でないため返還できないと言われました。実際の金額よりも余計に私が支払っているのですが、これは正当なのでしょうか?規約には規定がないようです。正当な場合も正当でない場合も理由を教えてくださると幸いです。また、余裕があれば立替分の税金負担も教えてくだされば嬉しいです。
税理士の回答
住谷慎一郎
本件はあくまでもご質問者様と、お取引先の方との、当事者間の合意形成なので、ポイント分の請求権は、税法(行政法)や刑法ではなく、私法上の話になります。
過去に裁判例などがあれば正当性が明確になりますが、特段なければ、社会通念上どう考えるかとなります。
ご質問者様のご意見の通り、通常は購入代金を、お取引先様に請求できる権利があると思われるので、代行者であるご質問者様が、依頼された物品を、ポイントで払おうが、現金で払おうが、クレジットで払おうが、お取引先様が何かいう権利もなく、現金部分だけしか支払わない(債務を履行しない)のは、不当だと思います。
ただし、本件は、お取引先様が確信犯的にごねていると思うので(またはお取引先様の認知力に障害がある)、正当性を言っても解決しないと思われます。
配達サービスの運営組織に調停してもらうか、少額訴訟するか、泣き寝入りするかです
時間のかかる話になりそうなので、金額によりご判断されるのがいいと思います。
ご質問者様のご意見はごもっともですし、心中はお察ししますが、
ここやその他の場所で正当性を確認しても問題解決に役に立つかというと、個人的には疑問です。
本投稿は、2026年05月27日 21時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。






