イギリス在住・租税条約の届出書の様式について
はじめて相談させていただきます。
イギリス在住で、こちらでフリーランスの翻訳家&ライターとして、日本の会社から出来高制のお給料をいただいています。
日本では海外転出届を出しており、税金は年1回、日本円での収入も含めイギリスで申告しています。
今回新しい日本の会社とやり取りすることになり、わたしの方で租税条約に関する届出を用意することになりました。
今回の仕事内容は、ブログ記事執筆(お給料は出来高制)になります。
国税庁のページを読む限り、「様式7」の提出が必要で、該当するのは「租税条約第14条」、かつ付表は必要ないと理解したのですが、いま一つ自信がありません。
上記であっているか、アドバイスいただけると嬉しいです。
間違っている場合は、どの様式が適するかも教えていただけると大変助かります。
(先方からは、「様式3」が必要なのでは?と言われてしまいました。)
どうぞ宜しくお願い致します。
税理士の回答

岡本好生
お調べになった通り、「様式7」の提出が必要です。ただし、「付表」も添付します。「付表」は提出後、3年間有効ですので、3年間は省略可能です。「様式3」は著作権の使用料ですので、執筆後に著作権使用料をもらうような場合に使います。
週末に迅速な回答、本当にありがとうございます!!付表の件も教えていただき大変助かりました!
本投稿は、2018年10月05日 22時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。