源泉徴収について
個人事業主として活動予定です。
知り合いから聞いた話で個人で受けると損をするといった類のことなので正確なことが知りたいのですが、
請求に関して、2名の人材を頼まれ自分と外注(株式会社にお願いする)の2人で業務を行って請求した場合
例えば、1日働いて50,000×2名×消費税=108,000円となりこれを請求して、外注先の会社に54,000円(税込)を支払う
という形になると思いますが、こちらが、個人なので、クライアントからの支払いが
源泉徴収を引いたものになると108,000円から10.21%引かれ96,973円となり、
手元に43,973円が残ります。
本来、手元に54,000円残り、源泉を引かれても48,487円
になるはずで5,500円ほど差額が出てしまうと思うのですが、ここの仕組みがよくわかりません。クライアントから源泉が引かれずに支払いがあれば、問題ないのですが、
税金を二重に支払っているような気がします。
ご回答、よろしくお願いします。
税理士の回答
ありがとうございます。
確定申告の際に差し引くことは、理解しました。
では、この場合、会社に頼むと一旦、持ち出しみたいな感じで、差し引かれた分は、後から相殺して戻ってくる
といった感じなのでようか?(払う税金がすでに払われているのでといったところでしょうか)
また、実際の支払いが生じ、手元に残る現金が、一次的にでも少なくなってしまうので、
クライアントに源泉徴収を引かないで請求額をそのままもらうことは、可能なのでしょうか?
機材等こみでの受注の場合、そこも源泉されると、レンタルなどが発生した場合、支払いが、大変になるような気がします。上乗せにも限度があると思いますので。
最終的な結果は、最初に税を払うのか先なのか後なのかで同じかと思いますが、運転資金の準備を考えると大切かと思いました。
無知で申し訳ないのですが、ご回答よろしく願いします。
本投稿は、2019年01月28日 03時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。