海外からのコンサルフィーの支払いの場合の税対策について
現在、海外に食材などを輸出しています。
輸入先より輸出商品のレシピや販売方法など現地輸入社よりアドバイスを受けています。
基本的には商品を購入していただければその分、情報提供をしていますが、定期的に購入をするので季節毎のレシピなど現地での販売戦略などに協力してほしいと依頼を受けています。
その際、コンサルタントフィーとして支払いをしてもらいますが、この場合の国内での売上に伴う税金などはどのように処理をされるのでしょうか?
また、コンサルフィーを固定で支払うので仕入れいの金額を下げてほしいとの依頼もありますが、これは税法上問題ないのでしょうか?
レアなケースかと思いますが、よろしくお願い致します。
税理士の回答
コンサルタントフィーは、食材の輸出売上と同様に売上高に計上して、確定申告することとなります。
仕入金額の値引きについても特に税法上の問題はないと考えます。
本投稿は、2019年06月03日 00時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。