アルバイトの扶養から外れてしまう件について
掛け持ちでアルバイトを2つしている大学2年生です。
年収が103万超えてしまわないか不安になったので計算をしたいです。
しかし給与明細を全て捨ててしまい、また今のバイトとは別に、今月中に2つバイトをやめてしまっているため、そこの2つのバイト先の今までの支給額がわかりません...そこは閉店してしまったため連絡手段もありません。通帳があるので毎月の振り込まれていた額はわかるのですが、その額とは別に税金などかかっていますよね?
なんとかして、あと何万まで稼げるか調べたいのですがどうすればよいでしょうか。
税理士の回答

年収103万円(給与所得控除65万+基礎控除額38万)以下で働くということは、親の所得計算で扶養控除を受けるためですね。
給与所得者には、源泉徴収票が交付されますが、勤務先が倒産等で交付を受けられないときは、給与支払明細書しかないと思います。店舗の閉鎖だけなら会社等の給与台帳等を保管している人がいるかもしれません。無理なら預金通帳の振込額で計算するしかないですね。控除税金分も加算を要するとしても、翌年の確定申告での源泉徴収税額の還付は、証明書類ない分は還付を受けられないと思います。
できなかったので、通帳の毎月の振込金額で合算したいと思います。
振込まれている額とは別に税金がかかるというのは、所得税と他何がありますでしょうか。2つの掛け持ちでそれぞれ7万程度ずつ稼いでいます。88000円は超えてないので一方は所得税がかからないと思うのですが、もう一方で3.06..%引かれているというのはわかるのですが、ほかの税金で何が引かれているのかわからないです、、

社員なら源泉所得税以外に社会保険料が差引かれますが、アルバイトですので税金以外の控除はないと思います。
本投稿は、2019年08月02日 14時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。