海外赴任に伴う住民票除票と出国日のズレについて
一般のサラリーマンで海外駐在中です。
1月より海外駐在をスタートしました。
海外赴任のため、年末に居住地の住民票を除票し、年明け(1/1以降)に出国しました。
※居住地は年末に離れたのですが、その後正月を実家で過ごし、居住地に戻らずそのまま出国しました。
会社からは出国日に住民票を抜くように指示があった(当時はその指示を見落としていた)のですが、住民票を除票する際に日付指定できることを知らずに、居住地を離れる日はいつか聞かれ、除票の申請日(窓口で『今日居住地を離れます』)を答えてしまいました。(役所の方は申請日を出国日として取り扱ったのだと思います)
海外赴任中は会社が健康保険や国民年金を代わりに納める対応がされていますが、住民票の有無に影響を受ける所得税などについて、税務上の空白期間が
できてしまった形になりました。
会社からは特に不備があるなどの連絡は受けていません。
上記の対応は税務上問題になりますでしょうか。
まだ海外赴任中なのですが、帰国後もしくは現状で上記について対応が必要になりますでしょうか。
ご回答お願いします。
税理士の回答

安島秀樹
あなたがすぐに対応しないといけないことはないと思います。
会社、健保組合、税務署、市町村役場からなにか言われたら
それから対処すれば十分だと思います。
ご回答いただきありがとうございました。
とりあえず至急の対応が絶対ではないとのことで安心致しました。
何かしらの問い合わせが来たら対応するようにいたします。
ありがとうございました。
本投稿は、2019年11月06日 22時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。