情報商材の売上金について
今年の4月いっぱいまで派遣社員として働きその後、主人の扶養に入りました。
派遣社員の収入が85万ほど。
その間病気で療養もしており、給与収入とは別に14万ほど休業補償の給付金ももらいました。
主人の扶養に入ってから、ネットにて情報商材を販売し、現在までに160万ほど収入があります。
確定申告に関しての知識がなく、これらは扶養、税金等に無関係かと思っていましたが、最近になって副業の納税が必要と分かったのですが、どのように、何をするのか、調べてもよくわかりません。また、収入の一部をFXに投資しました。
FX投資の情報商材でしたので投資の実践も必要なものでしたが、こちらは経費になるのでしょうか。
また、商材は一時的なもので、販売は継続しますが今後の収入はそれほどないと見込んでいます。
節税対策を考慮する為の判断方法等を教えて下さい。
税理士の回答

こんにちは、回答申しあげます
ネットにて情報商材を販売しているのであれば事業所得という認識かと存じます。その際は、税務署に「個人事業開業届け出」「青色申告承認届出」を提出すれば160万円の収入からそれにかかる経費、及び青色申告特別控除65万円を差引いて確定申告を行うことが出来ます。
以上、何卒宜しくお願い申し上げます。
本投稿は、2016年08月01日 11時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。