行政の補助金を受けて催事をしますが赤字になります(収支報告書について)
行政の補助金を得て、事業をします。催事ですが赤字になりそうです。この場合、収支報告書には赤字の部分はどのようにすれば良いのでしょうか。
①催事の役員Aからの寄付金とする(寄付金とすると役員Aへの返済義務はなくなるのでしょうか)
②催事の役員Aからの借入金とする(役員Aに返済義務が生ずる)→役員会と役員Aで金銭賃貸借契約書を締結する。
ここで、役員Aは代表役員ではありません。
参考にご意見をください。行政の担当者には明日相談します。
税理士の回答

行政の補助金を受けて催事をしますが赤字になります(収支報告書について)
行政の補助金を得て、事業をします。催事ですが赤字になりそうです。この場合、収支報告書には赤字の部分はどのようにすれば良いのでしょうか。
①催事の役員Aからの寄付金とする(寄付金とすると役員Aへの返済義務はなくなるのでしょうか)
②催事の役員Aからの借入金とする(役員Aに返済義務が生ずる)→役員会と役員Aで金銭賃貸借契約書を締結する。
ここで、役員Aは代表役員ではありません。
参考にご意見をください。行政の担当者には明日相談します。
私の分かる範囲で記載させて頂きます
参考になれば幸いです
補助事業を行う場合、その事業の母体(事業母体)が運営を行うと考えます。
事業ですから、収入と支出があり、予算に基づいて運営を行った結果、予想通りに収入が集まらなかったなどにより、収支が赤字になる場合もあると思います。
その場合の不足資金の負担者は、その事業母体であるもの(人の集まりなのか、組織の集まりなのか状況が分かりませんが)が負担することとなるのではないでしょうか。
当然、寄付があれば、それにより収入が増えますので、収支は合うと思います。
ただ、借入では収入になりませんし、返済をだれが行うのかの問題も出てきます。
尚、質問の理解が間違っていましたらご容赦ください。
では、参考までに
ありがとうございます。代表者個人の寄付金という形で賄いたいと思います。
本投稿は、2016年10月11日 17時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。