間接的な利益はどう課税される?
例えば他人からの贈与を費用に資格を取得して所得を得たり、他者の著作を資料の一つとして参照した上で自著を発表し売上を得た場合のように、他者の財産から直接的にではなく間接的に経済的利益を享受した場合は税をどう課されるのでしょうか。
税理士の回答

竹中公剛
例えば他人からの贈与を費用に資格を取得して所得を得たり、
上記の贈与の時点で、贈与税の対象になります。
それをどう使うかは、問題にならないと考えます。
他者の著作を資料の一つとして参照した上で自著を発表し売上を得た場合のように、
他社に資料として、利用することの了解を無書で受ける場合には、一切問題はないと考えます。
他者の財産から直接的にではなく間接的に経済的利益を享受した場合は税をどう課されるのでしょうか。
上記記載。金銭の支払いがない限り、上記の場合ような場合には、税とは関係がないと考えます。
本投稿は、2021年10月11日 14時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。