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持続化給付金 特例 A-1について

持続化給付金の申請書類についてご相談です。
アクセサリー制作をし、ネットや百貨店のPOPUPなどで販売をしております。
2019年の事業収入は経費を引いたら赤字だったので、確定申告していません。そこで持続化給付金の申請は特例のA-1(確定申告の義務の無い場合)を選択して申請しました。
夫の扶養に入っているので市民税の申告書のところで、納税証明書を提出したら不備になりました。
市民税の申告書を私名義で用意する方法はありますか?
もしくは、有効な書類がありましたら教えていただきたいです。
もしかしたら、そもそも特例A-1に私は該当しないのでしょうか?
そのあたりもうかがいたいです。よろしくお願い致します。

税理士の回答

持続化給付金のガイダンスにあるように、誰かの被扶養者になっている方は給付の対象者になりません。ご自身の確定申告とご主人様の控除対象配偶者から外れる修正申告すれば対象者に該当することができます。ただし、新たに住民税・社会保険等の負担ば増える可能性があります。給付を受けられる金額と、その給付に伴い発生する負担額を検算し慎重に行ってください。

本投稿は、2020年08月11日 11時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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