会社員の扶養控除
chatGPTへの質問と回答が以下になります。
来年度から扶養控除を申請しようと思うのですが可能かどうかをご教授ください。
またツッコミ所があればそれを教えてほしいのですが…
扶養控除の申請条件と控除額
質問
次の条件で扶養控除は可能か、また控除額が幾らか教えて。
長男 年収400万円 会社員
父親 年収300万円 会社員
母親 年収120万円 パート
長男から父親と母親にそれぞれ仕送りをしている
家族3人で同居している
長男が控除を申請する
回答
扶養控除の条件は、以下の通りです。
扶養者の年齢が70歳未満であること
扶養者が日本国内に住所を有すること
扶養者の年収が年間38万円以下であること
扶養者が本人・配偶者以外の親族であること
今回の場合、長男が父親と母親を扶養しているため、扶養控除を申請することができます。
扶養控除の金額は、以下のようになります。
父親の控除額:65万円(基礎控除38万円 + 扶養控除27万円)
母親の控除額:65万円(基礎控除38万円 + 扶養控除27万円)
なお、長男の年収は400万円であり、基礎控除38万円が適用されます。扶養控除の対象となる親族が2人いるため、控除額は合計130万円となります。
したがって、長男の所得税の計算は、以下のようになります。
所得税=(長男の所得-基礎控除額-扶養控除額)×所得税率-所得税控除額
所得税=(400万円-38万円-130万円)×20.42%-97,500円
所得税=約49万円
なお、上記の計算はあくまでも目安であり、具体的な所得税額は、申告書の提出や各種控除の適用状況によって異なります。
税理士の回答

竹中公剛
税理士の分野ではありませんが・・・。
長男の会社に聞くことが一番です。
多分ですが、仕送りはしていても、お父さんお母さんの年金などを超える金額はしていないでしょう。
扶養にはできないように思います。
そのところが、重要と考えます。
また、仮にOKになったとして、お父さんから、お母さんの扶養がなくなります。このことが、どのような影響が出てくるか・・・。
一度ご両親の役場に聞いてください。
本投稿は、2023年03月18日 00時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。