夫婦間の780万円送金にかかる税金について
夫から妻に住宅取得支援として一定期間(2023/12月〜2024/1月末までの間)で780万円を渡してやりたいです。
貸し借りや相続時精算、物件の共有名義は後のことを考えると面倒になりそうなため避けて、翌年の確定申告で片がつく贈与税申告が素人的には手軽かと思っていますが、税金の支払額を最も減らせる方法をご教示いただけませんか。
具体的に日付や金額の例を示していただけると助かります。例えばですが、2024年に◯万円と2025年に◯万円渡せば贈与税は◯円、というように。
ご回答のほど宜しくお願い致します。
税理士の回答

納冨文隆
住宅取得の際の贈与税の特例について
直系尊属から住宅取得等のための資金の贈与:要件を充たすか、慎重に対応してください。なお、相続時精算課税と重複適用可能(節税のため)ですから、活用してください。
回答いただいた内容は「No.4508 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税」と認識しました。
適用要件ですが、直系尊属の対象として配偶者は該当しないようなので、今回私たちは対象外という結論になりますでしょうか。
本投稿は、2023年12月12日 00時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。