夫婦で美容サロン経営、専従者→それぞれ個人事業主
昨年5月から夫婦で美容室をオープンしました。
個人事業主は私(妻)で、美容師免許・管理美容師の免許を持っていますが、ヘアの方は一切携わらずにアイメニュー(まつげと眉毛)のお客様を担当しており、
美容師の夫を専従者としています。夫は完全にヘアのみでアイメニューの方は入りません。
同じ店舗内で、アイメニューのみ個別の部屋で行っています。
つい先日確定申告が終わり、
売上的に今年(2年目)は売上が1000万を超えそうで、業種も違うし、それぞれ契約している仕入れ先などもあるため、お互いが個人事業主になるという選択はアリなのか、と思うようになりました。
元々は2人でやるていでしたので、減価償却でシャンプー台など美容室の大きな金額の物も私(妻:アイリスト)の確定申告でやりましたが、
それぞれ個人事業主にすると色々困ることなどはありますでしょうか?
税理士の回答

川村真吾
店舗をわけないとお互いが個人事業主になるという選択は認められないと思います。
ご回答ありがとうございます。
同じ店舗内でそれぞれ違う仕事をしている場合でも、不可能なものなのでしょうか?もう1人が屋号を変えれば可能と聞いたこともありまして…
合同会社にした方がとアドバイスもされたのですが、売り上げが1000万を超えたらやはり消費税を収めることになるのかと思うと、その必要はないのかなと考えていました。

川村真吾
医師の夫と、薬局を妻が運営するパターンで薬局も夫の事業とされた判例があったと思います。
本投稿は、2025年03月16日 17時40分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。