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どのようにしたらベストでしょうか?

農業を営んでおります。あるものを先物で販売しているのですが、
オーダーメイドの商品になっております。

なので、商品代金は60万円 工賃60万円で販売したいと思いますが

(商品は動産計上6年償却のものなんです)

こうなると、購入時に 10万ー1万(月により)+60万 節税できる
商品にもなるかなと思ったのですが、何か問題ありますでしょうか?

また、もっと良い方法(全部節税できるようになんてできますか?

税理士の回答

先物といいますのは、前払いの意味でしょうか。
もしその理解でいいのでしたら、節税商品にはならないのではないかと思います。
購入者が固定資産に計上し減価償却を開始できるのは、事業に供用してから、つまり納品後になりますので。

ご回答ありがとうございます、賃借契約にして2年以上、最終的に自分のものにはならないが
その形ならすぐに短期前払費用で節税できるということでしたが如何でしょう?

商品の購入は前払費用にはなりませんよ。

前払費用とは、法人が一定の契約に基づき継続的に役務の提供を受けるために支出した費用のうち、その事業年度終了の時においてまだ提供を受けていない役務に対応するものをいいます。

本投稿は、2018年10月12日 07時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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