単身赴任にかかわる費用についての節税
現在、単身赴任をしておりますが、年収に伴う税率も高く、年収により扶余控除も
無くなり、子供手当や高校無償化の対象からも外れております。
毎月の支出もそれなりにかかり、手当にも税金がかかるため、節税の余地は無いでしょうか?
帰省費について特定支出控除も調べたのですが、実費を会社から手当として支給されており、それも活用できておりません。
1.年収:1100万。単身赴任として支給される手当は10万/月額
※帰省費実費3万、住居手当3万、単身赴任手当4万
2.実家は嫁と子供、両親が生活しています
3.18年からふるさと納税でおおよその範囲で20万程度活用しています
以上よろしくお願いします。
税理士の回答

門田睦美
給与所得のみであれば、これ以上の節税は無理ですね。将来のために不動産を購入して、どなたかに借りていただく等の他の所得との相殺などを考える方法はありますが、結果的にさらに税金が増えてしまうこともあるので慎重に考えられるといいと思います。
本投稿は、2019年01月13日 15時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。