個人事業主の節税対策としての社有車購入及び事務所購入は有効でしょうか?
昨年末から不動産業の個人事業主(夫は会社員ですが実際には手伝ってもらっています)としてはじめましたが、節税対策としてご教示ください。
今年に入り仕事が決まり現時点で不動産業売上が約1000万になりそうです。
初めて間もないので、車も自家用車で事務所も自宅で行なっています。
課税対処として1000万-必要経費になると思います。
そこで質問ですが節税対策として下の方法は有効でしょうか?
1.今は車もないので節税に有効な3年落ちの中古車を購入する。
2.自宅で仕事をしているので事務所として中古のワンルームマンションを購入する。
3.自宅事業主年金に入る。
長文になりすみません。
最後に個人事業主ですが、どれくらいの売上になってから税理士事務所にお願いすると良いのでしょうか。
税理士の回答

ご質問1
お車は無いとの事ですが、自家用車を持つていらっしる事が記載されていますが…
事業に使って無い期間の自家用車は耐用年数が長くなります。購入時期、購入価格を確認され、まだ未償却残高があればご購入の必要がない可能性もあります。ただし家事費との按分が必要です。
ご質問2
中古のワンルームを購入される事は節税につながりますが、別途固定資産税が課税されますし、資金繰もお考えされたほうがよろしいかと思います。
ご質問3
売上高に関係なく、ご自身で自力作成なされる自信がございましたら、税理士は必要無いかと思います。
自信がなければ税理士にご相談なされたら如何でしょうか?
返信ありがとうございます!
質問1は、説明が不十分ですみません。
自家用車があり必要な時に仕事用に利用していますが
社用車としてフルに利用する中古車をもう一台購入することが
節税的に有効かどうかとのことです。
質問3
継続的な仕事ではなく1年に数件だと思います。
売上高1000万程度で協力者(業務委託者)あります。
このような業務形態の仕事の場合(継続性はない)でも
依頼して節税のアドバスなどいただくことができるのでしょうか。
説明不足で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
本投稿は、2019年01月20日 11時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。