扶養による節税について
扶養による節税について教えてください。
今、主人と息子の3人暮らし、共働きのため息子だけ主人の扶養に入ってます。
そこで、節税のためにと思い、75歳以上の両親を私の扶養に入れたいのですが、父親がまだ少し働いていて収入があるため、私の扶養に入りたくないらしく、母親だけを扶養に入れることになりました。
父と母の扶養をわけてしまって良いのでしょうか?
節税になりますか?
父の収入もそんなに多くないはずなので、両親ともに扶養に入れたかったのですが…。
ちなみにここ数年、年収が逆転して私の方が多いです。これからも段々差がついてくると思います。
子供の扶養も主人のままで良いのかも気になります。
税金の事はチンプンカンプンなので、どなたかお知恵を頂けると助かります。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
ご両親の片方のみを扶養に入れることは可能です。節税になります。
また、ご子息の扶養も所得の多いほうにいれるほうが節税になります。途中で変更しても問題はありません。
本投稿は、2016年03月02日 18時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。