土地、住宅費用に対する親の援助について
土地購入後、住宅の新築を予定しております。
親からの援助と住宅ローンを組むことで、
資金を調達するつもりなのですが、
親からの援助に関して、贈与とするのがいいのか、
共有持分を設定するのがいいのか、
またその場合土地・建物それぞれの配分をどうするのが良いのか、
について悩んでいます。
親の大切なお金なので、できるだけ税金支払を抑えられる方法を知りたいです。
【概要】
■土地
・4360万
・建築条件なし
・支払日2016/3/31
■建物
・1600万
・完成引渡し予定日8/1
贈与税非課税分が増えるのであれば9月以降に引き伸ばすのも可能
■その他諸費用
・540万(建物のアップグレードや、様々な費用。根拠は特にありません。)
■資金調達
・親からの援助:2500万
・ローン融資額:4000万
税理士の回答

こんにちは、回答申し上げます。
親からの贈与に関しましては贈与の方が非課税制度を利用できます。
国税庁のURLを添付いたしますのでご確認いただければ幸いです。
直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/sozoku/4508.htm
非課税限度額は各々状況により異なりますが、税金無く生前贈与が可能となります。
以上、少しでもお役にたてれば幸いです。以上、何卒宜しくお願い申し上げます。
本投稿は、2016年03月03日 18時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。