税理士ドットコム - [節税]欠損金繰越控除 公益法人・一般法人の違い - ご記載の法人は公益法人等とされ、中小法人と同じ...
  1. 税理士ドットコム
  2. 節税
  3. 欠損金繰越控除 公益法人・一般法人の違い

節税

 投稿

欠損金繰越控除 公益法人・一般法人の違い

一般法人(NPO法人・社団法人)と公益法人・認定NPO法人で、
欠損金の繰越可能期間や控除限度パーセンテージに違いはあるのでしょうか?

具体的にどれくらい異なるかご教示頂けましたら幸いです。

税理士の回答

ご記載の法人は公益法人等とされ、中小法人と同じく青色欠損金全額を10年間繰越すことができます。
ご存知とは思いますが、青色申告の承認を受けており、収益事業に係る青色欠損金のみが対象となります。

前田様

ご回答ありがとうございます。
ちなみに、公益法人・社団法人・NPO法人、認定NPO法人は、すべて中小法人と同じ(パーセンテージなど)で、違いはないという理解でよろしいでしょうか

以下の国税庁タックスアンサー「No.5762 青色申告書を提出した事業年度の欠損金の繰越控除」の下の方に(注4)で記載されていますのでご参照ください。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5762.htm

本投稿は、2019年11月28日 20時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

節税に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

節税に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,144
直近30日 相談数
667
直近30日 税理士回答数
1,229