給与か個人外注にするのかの質問
現在、イベント関連の運営などをフリーランスとして仕事にしている者です。
この業界は性質上、色々な会社から仕事の依頼が来るのですがA社は給与所得(日雇いのように日当ベース)B社は事業所得(請求書を提出)といった形で、会社によって支払われ方がまちまちになっております。
A社からは年間400万円程度頂いていて、現在給与での支払いになっているのですが、契約を個人外注として事業所得にもできるということを言われました。
その際には、源泉徴収を引かれるため例えば今まで日当2万円であった場合源泉徴収が2.5%程度であったのが10%になるとのことです。
節税を考えた場合、
このようなケースは個人外注に契約を変えて案件毎に請求書を出したほうが良いのでしょうか?
ネットで調べてはいるのですが回答がないためご教授頂けますと幸いです。
税理士の回答

川村真吾
源泉徴収票は従業員への交付義務がありますが支払調書は外注先への交付義務がありませんので確定申告時の利便性を考えた場合給与の方が安心だと思います。
本投稿は、2020年07月02日 11時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。