ふるさと納税について
夫婦共働き、年途中で妻が退職(以後無職)になった場合のふるさと納税について。
今年1月に入籍し、4月から夫と同居するために3月に退職しました。
住民税の額に驚き、今からでも今年の収入が少なくともふるさと納税ができればと思いました。
夫(年収約850万)妻(1月~3月までの収入約200万)子供なし
この場合夫・妻1つの世帯ではなく別々に計算し、自己負担額2000円での寄付を実施できるとの認識でよいのでしょうか?
それとも1つの世帯として考え、夫のみ実施したほうがよいっでしょうか?
税理士の回答
東京都中央区の小林税理士事務所 小林拓未と申します。
ご主人、奥様、それぞれふるさと納税を行っても、効果はございます。
ふるさと納税は、住民税の前払いのような制度であり、前払いした特典として、品物がもらえるというものです。税金が減るわけではありませんので、念のため申し上げます。
ただし、普通に住民税を支払うよりは、ふるさと納税をした方が、間違いなく有利です。
あまり多額のふるさと納税をすると、かえって損をすることになりますので、金額にはお気をつけ下さい。
以上よろしくお願い致します。
小林税理士事務所 小林様
早々のご回答ありがとうございます。
夫婦別々に計算し、ふるさと納税実施することにします。
ありがとうございました。
本投稿は、2016年11月25日 16時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。