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法人成りの有利不利を考える上での社会保険会社負担分について

個人から法人にした場合の有利不利のシミュレーションなのですが
この場合、社会保険については
個人負担分だけではなく会社負担ぶんも含めて負担増、ということで考えるんですよね?

例えば報酬を月20万円にした場合(年齢40際以上)
個人負担の月約3万円ではなく、会社負担分も合わせた月約6万として負担を考えるべきかということです

税理士の回答

こんにちは。
現在個人(事業)として支払っている保険の金額が、法人の場合には個人負担分と会社負担分に分かれることになりますので、個人負担と会社負担を合わせた金額がよろしいかと思います。
保険料を支払った後の最終的に残るお金(個人と法人の両方のお金)がいくらになるのか、というのがシミュレーションでは重要ではないかと考えます。

よろしくお願い致します。

(回答は個人的見解であり、内容の正確性、有効性、信頼性を保証するものではありませんのであらかじめご了承ください。)

本投稿は、2021年02月16日 13時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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