基本的な節税対策について
個人事業主1年目です。節税についてお伺いしたいです。
<状況>
2020年5月から本業と並行してブログ関係の副業を開始。9月にリストラに遭い、その後は個人事業主としてビジネスを継続。2021年1月に税務署で相談をしながら行った確定申告では副業売上79万、経費14万、青色申告の控除が10万で所得金額は55万。支払った税金は2万円でした。
2020年12月から別途始めた情報商材販売ビジネスで、2021年の1月より収入発生、6月の現時点で総収益は491万円となっています。
<質問>
①夫が払っている住宅ローンや光熱費を当方にて経費扱いすることは可能か?(当方の仕事場が自宅のため)
②携帯電話料金も経費扱いにすることは可能か?
③ふるさと納税はやっておいた方がいいのか?
④レシートや領収書はどんなものを買ったときも取っておいた方がいいのか?
⑤2020年9月27日にビジネスコンサル費用として50万円を支払ったが、昨年の確定申告にて経費申告をしなかった。今年の経費分に回すことはできないか?
⑥2019年12月19日にもビジネスコンサル費用として50万円を支払っているが、こちらも今年の経費分に回すことはできないか?
⑦接骨院代22万円や歯列矯正24万円は経費扱いにはできないか?
⑧自立支援医療の控除を受けていても税金控除はしてもらえるのか?
⑨食費や外食費も経費にできるのか?
⑩携帯アプリ課金代の17万円は経費にできるのか?
以上です。質問が多くて申し訳ありませんが、ご回答何卒よろしくお願いいたします。
税理士の回答

竹中公剛
①夫が払っている住宅ローンや光熱費を当方にて経費扱いすることは可能か?(当方の仕事場が自宅のため)
可能です。夫婦の支払は、可能です。
②携帯電話料金も経費扱いにすることは可能か?
もちろんです。
③ふるさと納税はやっておいた方がいいのか?
計算して得な分してください。
年の終わりでも良い。
④レシートや領収書はどんなものを買ったときも取っておいた方がいいのか?
必ず、レシートは取っていてください。
領収書より、内容がわかるため、良い。
⑤2020年9月27日にビジネスコンサル費用として50万円を支払ったが、昨年の確定申告にて経費申告をしなかった。今年の経費分に回すことはできないか?
50万円を今年の費用にすることはできないが、
資産に計上して、費用かはできる。
昨年緒出費時から、60月で、償却します。
是非行ってください。
⑥2019年12月19日にもビジネスコンサル費用として50万円を支払っているが、こちらも今年の経費分に回すことはできないか?
上記記載。やり方は同じです。
⑦接骨院代22万円や歯列矯正24万円は経費扱いにはできないか?
医療行為ならできます。
医療費控除です。
⑧自立支援医療の控除を受けていても税金控除はしてもらえるのか?
もちろんです。差額が医療費です。
⑨食費や外食費も経費にできるのか?
仕事のための費用は、控除できる。
⑩携帯アプリ課金代の17万円は経費にできるのか?
仕事の費用ですか?
それならばできますが・・・。
そうでない場合には、できない。
丁寧なご回答ありがとうございます。
すみません、専門用語があってよくわからなかったのですが、
50万円を今年の費用にすることはできないが、
資産に計上して、費用かはできる。
昨年緒出費時から、60月で、償却します。
とはどういう意味でしょうか?
もう少し初心者向けに説明してくださると助かります。

竹中公剛
何も専門用語はありません。
資産ということがわかりませんか?=勉強をお願いします。
費用か?これは、わかりにくかったと思います。
資産を60月で、減価償却します。=わからない場合には、勉強ください。
減価償却は、わかりませんか?
全てが相談者様の得になることですから。
よろしくお願いします。

竹中公剛
少し偉そうな文章になっていました。
まったくわからないときのメールでのやり取りは、難しいです。
申し訳ありません。
本投稿は、2021年06月16日 18時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。