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会社員とフリーランスの所得税の違いについて

現在、フリーランスでメインの1社と週末のみ働く3社とアルバイトと業務委託として働いて青色申告で確定申告しています。メインの1社は、今月からアルバイトだけども、社会保険に切り替える予定です。
このまま社員にならないかと話を頂いています。
経費と控除を踏まえて、フリーランス、会社員どちらが所得税軽減になるのか教えて頂きたいです。

・平日在宅勤務/土日外での勤務
・2020年470万売上(うち150万はコロナ補助金)
・経費190万、保険料29万です。

税理士の回答

コロナ補助金を除けば売上320万円で経費は190万円差し引き130万円です。一方給与で320万円の場合は給与所得控除は104万円で課税される所得額は増加し税金では増えるかもしれませんが、実質の手取りで行けばサラリーマンのほうが多いのでないでしょうか。現在使われている諸経費190万円の内容にもよると思います。またフリーランスが現在の勤務体系でどんどん売り上げがあげられるのであればそのままも継続という選択もできるかと思います。

本投稿は、2021年06月26日 20時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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