購入5年以内で売却益が1000万円超になる個人所有の収益不動産の節税方法
2年前に個人名義で収益不動産(土地付きアパート)を4000万円で購入(事業融資)しました。この不動産を売却したら5000~6000万円の高値で売れ、利益が1000~2000万円出る見込みです。しかし、所有5年以内での売却のため、この利益に約40%の譲渡所得税が発生してしまいます。この収益不動産を私が保有する法人に売却後に他者に売却すれば譲渡所得税額が約20%に抑えることができ、節税になると考えています。
1.この考え方は成り立っているでしょうか?
2.成り立っている場合、ローンが残っている不動産を法人へ売却するには、金融機関の借り換え諸経費が発生してしまいます。この費用を最小限に抑える方法はありますか?
3.現在の保有物件を売却後に、新しい別の物件を購入したいと思います
以上、ご協力よしくお願いいたします
税理士の回答
本投稿は、2017年04月01日 00時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。