小規模企業共済は得か
小規模企業共済について、合理的に考えて入らない手はないと考えて掛け金満額勧誘してます。イデコも満額勧誘してます。
小規模企業共済、イデコは事業終了時に退職金として受け取ります。会社を畳むので会社からも退職金ももらえます。
計算すると上記を合計した退職金は8000万くらいになります。経営は27年です。
計算すると所得税を中心に税金が結構な額になります(約1400万)。
小規模企業共済は所得税を後回しにするのと、退職控除の利用で節税を図るものという理解ですが、退職所得が大きい場合所得税率が上がってしまうから損をする(毎月払っていた方が税率が低い分得だった)場合もあるということになるのでしょうか。
税理士の回答

川村真吾
掛けた場合と掛けなかった場合で27年間のトータル計算して本当に損をしたのなら損したということだと思いますが、小規模共済は会社からもらうのでなく個人の掛け金なので年金受給も選択できると思います。
本投稿は、2021年12月22日 16時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。