役員報酬上げるのに難色を示されます。
中小企業経営者です。役員報酬を上げたいのですが、税理士はあまり良い顔を致しません。理由と致しましては「どっちにしろ税金取られますよ」と仰います。
僕もあまり反論せずに従っていましたが、先日、某データバンクの聴き取り調査があり担当とお話しをさせて頂いたら「かなりの納税金額です。節税や役員報酬を増やした方がいいですよ」と言われました。
現在 税引前報酬 年1,200万です。
担当は年3,000万取ってもいい決算書ですよ。
と言ってました。
何故、弊社担当税理士は報酬を上げるのに良い顔をしないのでしょうか?
補足
弊社の業務内容では設備投資など借入など必要がありません。
現在に至るまで在宅で仕事をしております。
将来的にも事務所を借りる必要はありません。
税理士の回答
質問者様のご意向が節税である場合には顧問税理士の先生に役員報酬を増額した場合のシミュレーションを依頼されて、具体的にどのくらい納税額が違うのか、どのようなメリット・デメリットがあるのかをお聞きすると良いと思います。
何故顧問税理士が役員報酬の増額に難色を示すのかは分かりかねますが、納税の主体は経営者であって税理士ではないので、経営者の方が経営判断に必要な情報を提供できなければ顧問税理士である意味がありません。
質問者様が納得できるまでお話されるのが一番かと思います。
よろしくお願いいたします。
早速のご回答有難う御座います。
私も経理のことは関与せず税理士任せにしております。
いつ何時何が起こるか分からないので人様にお金で迷惑を掛けまいと出費を抑えてやっておりました。
これを機に税理士に分からないことを聞いて納得した形に持っていこうと思います。
有難う御座いました。
本投稿は、2022年05月24日 08時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。