個人事業主×マイクロ法人 マイクロ法人の業種について
現在、二期目になるフリーランスエンジニアです。
一期目の売上が約1200万、利益が950万でした。
マイクロ法人のスキームを知り、合同会社を設立しようと思ったのですが、業務内容が別のものにしないと会社を分ける意味が無く、不正になってしまうとのこと。
エンジニアの私から見れば、
システム新規開発業務とシステム保守運用業務は分かれており、
売上で言うと、
開発:保守運用=1020万:180万
くらいの比率なので、
保守運用の売上をマイクロ法人側に移すことができれば、成立するかと勘案いたしましたが、税務署側から見たら、同じ業種と判断されてしまうのでしょうか。
どのようにして税務署は、同じ業種かを判断するのか?説明資料があれば、問題ないのか?
詳しい方や、同じような境遇の経験談がある方いらっしゃれば、ご教授頂けましたら幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
税理士の回答

川村真吾
同じ業種でも一定のルールがはっきりしていれば問題ないと思います。不動産でいえばA物件は法人、B物件は個人など。
ご回答ありがとうございます!
明確な基準を持って、システム保守会社を設立しようと思います。
本投稿は、2023年01月28日 08時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。