[会社設立]会社員と役員の両立について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
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会社員と役員の両立について

現在、起業を考えており事業計画などをどんどん進めている状態です。
しかし、やりたい仕事は人を雇うほどでもなく8割くらいはネットで終わり人間の手が必要なのはほんの数時間あれば解決するような部分だけなので、会社を設立しても当分は一人だけで運営していこうと思っています。
そこで、事業が軌道に乗るようになるまでは、会社員を続けながらやっていきたいと思います。
会社員だけの時に比べて二足の草鞋を履くことによって、所得控除や税金面で負担が増える部分はあるのでしょうか?

税理士の回答

東京都中央区の税理士法人石川小林 小林拓未と申します。

会社員を続けながら、会社設立して、事業を行うということですが、それだけであれば、個人の税金関係は、現在と特に変わりはありません。

ただし、設立した会社から、ご自分に給与(役員報酬)を支払う場合は、給与所得が増えることになりますので、税金が増えることになります。

ご自分に給与(役員報酬)を支払う場合、年間を通じて毎月同じ金額を支払う必要がありますので、ご注意下さい。

以上よろしくお願い致します。

本投稿は、2017年11月16日 21時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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