個人事業主が、プライベート用ではなく、事業用口座を正式に銀行で作るメリット
個人事業主を始めようと思ってます。
青色申告をするために、預金通帳の内容を記載したりしないといけないので利便性から事業用出入金の口座を作ろうと思いますが、
銀行で口座を契約するときに、プライベート用ではなく、事業用口座を作りたいと言うメリットはなんですか?
事業用というと、色々審査とかあり、口座作成までに時間掛かるので、
とりあえず出入金管理できる新しい口座があればいいので、プライベート用の普通の口座を作りたいなと思っています。
税理士の回答
①一番のメリットは、屋号つきの銀行口座を作成できることです。
私を例にすると「唐澤会計事務所 唐澤 寛」という名義の銀行口座を作成できます。
そうすると、お客様は、会計事務所にお金を振り込んでいるという認識になるので、信用力が高まります。
②プライベート口座を事業用口座として、記帳を行っていくことで、なんら問題はありません。
ご回答ありがとうございます!
開業届を出すときに、屋号をつけることは考えておらず、本名そのまま使用しようと思ってます。
なので、その場合は特に事業用口座を作るメリットなく、プライベート口座を事業用口座として、記帳して使っていこうと思います!
悩んでいたことが解決しました。
ありがとうございました。
本投稿は、2023年08月07日 02時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。