副業サラリーマンが法人化するタイミング
24歳で会社に勤めながら副業をしています。
(会社の許可あり)
いつか会社に勤めながら法人化したいと考えています。
年収は1,000万円で下記の内訳です。
給与:450万円
副業:550万円
よく、法人化するタイミングとして①②を聞きます。
①税引き前の収入1,000万円
→消費税課税のタイミング
②所得800万円
→法人税の方が安くなるタイミング
②の所得800万円というのは、給与所得も合わせての金額でしょうか?
現在の所得でいうと本業と副業合わせて700万円くらいです。
これが800万円を超えたら法人化した方が節税になりますか?
回答の程よろしくお願いします。
税理士の回答

永田直樹
税金だけですと、本業と副業合わせて800万円を超えたら法人化した方が節税になる可能性もありますが、法人に関する維持経費を含めて総合的にご判断ください。
回答くださり、ありがとうございます。
本業と副業を合わせてとのこと承知しました。
ひとまず、所得税800万円までは気にせず、超えた場合に維持経費等を計算して最終的に決めたいと思います。
本投稿は、2024年06月18日 08時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。