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他社で正社員フルタイムで働いている妻を自分の会社で役員にしたい場合の報酬や経費など

現在会社設立を検討しています。妻は他社で正社員フルタイムで働いています。私の個人事業でも手伝ってもらう事が時々あります。給料などは一切出していません。
そこで会社設立をした場合、妻はこのまま正社員として働きながら、私の会社での役員にする事は可能なのでしょうか?可能な場合、気をつけなければいけない事はどういった事でしょうか?
特に気になっているのが報酬と経費についてです。出張もあるのですが、妻も同行する事もあります。交通費、宿泊費などの旅費は全学経費扱いに出来るのでしょうか?
報酬は出す事は可能なのかなと思っていますが、役員でありながら一切報酬を出さないといった選択肢もあるのでしょうか?
色々と無知で申し訳ありませんが、お答えを頂ければ幸いです。

税理士の回答

税理士ドットコム退会済み税理士

役員になることは可能ですが、報酬は実態に伴って、業務内容、量等を鑑みて、合理的に説明できる範囲、となるでしょうか。

旅費等についても、私的な部分、事業の部分等グレーな部分かと存じます。これも、事業用だ、と第三者(税務署)が聞いて、納得できるような説明ができる部分は経費になります。

具体的な事例であれば、第三者の立場で税理士も岡目八目の立場でご相談にあずかることは出来ますね。

非常勤役員であれば、可能と思います。
勤務実態に見合った報酬額にしてください。
過大報酬の場合は、損金不算入となります。

旅費については、合理的な区分が必要になります。
具体的には、仕事と個人の観光旅行分を分けてください。
往復の移動時間を除いたところで、公私の日数・時間を区分し、按分計算により、経費算入は可能です。

税理士ドットコム退会済み税理士

役員になることは可能ですが、報酬は実態に伴って、業務内容、量等を鑑みて、合理的に説明できる範囲、となるでしょうか。

旅費等についても、私的な部分、事業の部分等グレーな部分かと存じます。これも、事業用だ、と第三者(税務署)が聞いて、納得できるような説明ができる部分は経費になります。

具体的な事例であれば、第三者の立場で税理士も岡目八目の立場でご相談にあずかることは出来ますね。

〉奥様を役員にする件
できます。
役員による人的役務の提供は、意思決定が主であるため、場所(遠方や海外在住の役員OK)や時間(フルタイムの本業を持つ役員OK)を選ばないと考えられています。

〉報酬
ゼロでも問題ありません。
逆に充分な報酬を払うことも問題ありません。
但し、不相当に高額な部分は、法律的には、法人の経費が否認され、一方で所得税が課税されるダブル課税になる可能性があります。金額は、税務調査があった際に、ご相談者様が税務署を納得させられる常識的な金額までとした方がよろしいです。

〉経費
これには、注意が必要です。
ご夫妻で出張された場合は、それが業務上のものである証拠、日程や目的などを、しっかり書面に残しておきましょう。
税務調査では、当然、ご家族でのプライベートな旅行ではないかも疑ってきます。
真に、業務上のみの遠出であるなら、証明ができるはずですので、税務署に理解してもらえる資料を用意してください。

本投稿は、2018年05月26日 20時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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