副業でのiDeCoの加入について
現在サラリーマンをやっていますが、副業で合同会社の設立を予定しています。
サラリーマンの方では現時点でiDeCoには加入していないですが、副業の方の合同会社の方でiDeCoに加入することは可能なのでしょうか?
また、可能だった場合、それは月額の掛け金はいくらまで可能なのでしょうか?
節税目的で加入しようとしているため、多くの掛け金を使い、本業の方の所得を下げたいと思っています。(確定申告の際に本業と合算となり、節税となると考えています。)
もし、上記のような副業としての合同会社でなくても、掛け金を多くさせる方法があれば教えていただきたいです。
税理士の回答
iDeCoについて参考にして下さい。
※適合する事業主掛金上限を企業型確定拠出年金の規約に定める場合に限り、企業型確定拠出年金加入者も個人型確定拠出年金に加入することが認められます。
確定給付年金を実施せず企業型確定拠出年金のみを実施する場合は、企業型確定拠出年金の事業主掛金の上限を年額42万円(月額3.5万円)と定めた場合に限り個人型確定拠出年金への加入が認められます。
確定給付年金と企業型確定拠出年金の両方を実施する場合は、企業型確定拠出年金への事業主掛金の上限を年額18.6万円(月額1.55万円)とすることを規約 で定めた場合に限り、個人型確定拠出年金への加入が認められます。
本投稿は、2018年08月19日 13時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。