個人事業主としての外国人雇用・家事按分について
日本在住の外国人の友人がボランティア的に始めたアニメグッズ収集・転売(輸出)が予想より大きくなってしまい、趣味の域を越えそうです。
海外から根強い顧客が多く、何とか活動を継続していきたいので、日本人の私が個人事業主となり、友人を雇用し、きちんと商いとすることを検討しております。
国内仕入・在庫⇛海外輸出の流れとなります。
ご多用のところ恐縮ですが、下記2点お伺いさせてください。
①友人は国際業務ビザ持ちのため、仕入・販売取引は私、顧客とのやり取り(外国語を使用)とすれば問題ないでしょうか。その際雇用形態等、留意点があればお教えください。
②経費計上について、グッズの入手性の関係上、私、友人の賃貸先でそれぞれ在庫します。その際家事按分の範囲で双方の諸経費は計上可能でしょうか。友人宅分は私の名義の契約でないと計上できませんでしょうか。
税理士の回答

川村真吾
①ビザと仕事の関係は税理士には回答できないと思います。②家事按分は事業主だけです。従業員の費用は給与として支払います。
本投稿は、2022年03月03日 22時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。