青色申告・個人事業主の、仕入帳、売上帳について
売上1000万以下、所得200万円以下の、青色申告の個人事業主です。
過去数年間、アマゾンとヤフーオークションで販売しています。
最初の3年間は売り上げが500万以上ありましたが、所得はいつも100万円台しかなかったです。その後は病気で体調を崩し、徐々に売り上げが減り、去年は数十万の売上しかなく、控除を差し引いたあとの申告所得は0円でした。
本題なのですが、
毎年「弥生の青色申告」を使って確定申告を行っており、
こちらのソフトに入力をすると、自動的にできる帳簿があるので、それで完結していると思っていました。
(仕訳日記帳、総勘定元帳など)
ですが、仕入帳、売上帳という帳簿の存在をネットで目にして、血の気が引いています。
レシートは保管しておりますが、
仕入れた内容は、弥生会計に入力しているだけでした。
確かに、1点1点の単価や、内容は、弥生会計には入力しきれません。
一枚のレシートの合計金額と、商品の一部の内容をできるだけ適用欄いっぱいに入力していました。
仕入帳は必須なのでしょうか。
仕入帳を作って、レシートの内容を1点1点すべて記録しなければいけないのでしょうか。
棚卸しの時は、レシートをみて行っていました。
棚卸し表はちゃんと作っています。
アマゾン、ヤフオクのそれぞれの売れた商品と個数、日付、金額、手数料などはエクセルに残っています。
それが売上帳と呼べるのか、また別に正式な売上帳を作らないといけないのかもわからないです。
期中現金、期末発生主義で弥生会計に入力していました。
なので、売掛金・買掛金を使うのは期首と期末だけです。
仕入帳、売上帳(もしくは売掛帳・買掛帳)を絶対に作らないといけないのでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答
本投稿は、2023年04月18日 01時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。