開業準備のための支出を開業後に計上しない選択もアリでしょうか
個人事業を始める前の時期において、開業準備のための支出(仕入れではありません)を支払ったとします。
これらの支出は、いざ開業したら、開業日の日付で、開業費勘定と元入金勘定を使って記帳できるものと理解しています。
が、開業準備のための支出を集計するのが面倒なので、これらの支出を開業後に開業費として計上できなくても別に構わないと考えています。
この場合、開業費償却費分を必要経費に算入できないということになるだけであり、自分がそれで良いのであれば、税務上特に何も問題は無いということで合っていますでしょうか。
何か税務署などから指摘されそうな問題点があればご教授頂けますと幸いです。
税理士の回答

竹中公剛
これらの支出は、いざ開業したら、開業日の日付で、開業費勘定と元入金勘定を使って記帳できるものと理解しています。
上記理解が違っている。
元入金に入れない。
また、開業費といっても、固定資産はそうならない。
が、開業準備のための支出を集計するのが面倒なので、これらの支出を開業後に開業費として計上できなくても別に構わないと考えています。
それはそれで、良いでしょう。
この場合、開業費償却費分を必要経費に算入できないということになるだけであり、自分がそれで良いのであれば、税務上特に何も問題は無いということで合っていますでしょうか。
一切ない。
ご回答ありがとうございます。
一段目ですが、貸方は元入金でないとすると何を使用するのでしょうか

竹中公剛
一段目ですが、貸方は元入金でないとすると何を使用するのでしょうか
事業主借です。
本投稿は、2023年08月02日 17時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。