やよいの青色申告オンラインの修正方法について教えてください。
昨年度からやよいの青色申告オンラインを使っています。仕事はライター(個人事業主)です。昨年までは他の会計ソフトを使用していました。入金は個人用も事業用も同じ通帳を使っています。
通帳に入ったお金はこの会計ソフトの会社のやり方に従うと、事業主貸で処理できていて、青色申告の貸借対照表には反映されていませんでした。昨年度から使いはじめたやよいの青色申告では、今年になってから確認すると、私のようなケースでは「普通預金(個人)」というタブを使うようですが、私は「普通預金」というタブで入力していましたので決算書には、「その他の預金」という項目に入金された額が記入されていました。そのことに気が付かずそのまま申告してしまい、今年の元入金に、自動的にその額が全て出ていて、慌てているのですが、修正できません。やよいに問い合わせしようと思っても、サポートなしの契約にしているので、問い合わせできず焦っています。やよいの青色申告オンラインの方法ですが、修正方法を教えてくださいませんか。よろしくお願いします。税金には関係ないのでこのままにしていても資産として残っていくだけだとは思いますが気になって仕方がありません。
税理士の回答
文面を読む限り、修正の必要はないように思われます。
事業用および個人用の入出金は同じ通帳になされる、とのことなので、その銀行口座は事業用の「普通預金」として取り扱い、その口座の動きはすべて記帳する必要があるからです。(普通預金の勘定残高を通帳の残高と合わせる必要があります。)
普通預金は、青色決算書上は「その他の預金」に表示されることになり、それで全く問題ありません。
ありがとうございました。
2022年度からはオンライン上にデータが保管される方がいいと思って「やよいの青色申告オンライン」に変更したのですが、2023年度の元入金の数字にビックリし、慌ててしまいました。
昨夜もさんざん調べたのですが、確かに「やよいの青色申告オンライン」では私のように通帳が事業用も個人用も同じ場合、「普通預金(個人)というタブを使うように指示がありました。それを見逃していたのです。この「普通預金(個人)」が「やよいの青色申告オンライン」では「事業主貸」に集約されるようにできているようです。
もし、税務署から何か指摘されても、先生からの回答がありましたので、この部分の説明ができるので安心しました。
ありがとうございました。
本投稿は、2024年02月05日 15時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







