賃借対照表の売掛金がマイナスになる際の原因と対応方法について
こんにちは。
現在フリーヨガインストラクターとして事業所得を得ています。
何度かソフトを使って申告していますが
今回初めて、残高推移表の賃借対照表の売掛金(スタジオAのみ)が7月以降マイナスになってしまいました。
他のスタジオBは特にマイナスは出ておらず、何度か計上ミスかどうか確認しましたが特に問題がありませんでした。
ネットで調べると期首残高の漏れでは、と見たのですが期首残高の流動資産はこちらで操作して変更しても良いのでしょうか?
現在の期首残高の設定が
スタジオA 12686
スタジオB 51308
スタジオC 1
スタジオD 875 etc..
となっており現在勤務していないスタジオCDのものをスタジオAの期首残高に設定しても良いものなのでしょうか?
初歩的な質問になってしまいますが、今ひとつ期首残高というものが理解できておらず、教えていただけますととても助かります。
よろしくお願い致します。
税理士の回答

期首残高は前期末からの繰越残高になります。期首残高がマイナスなのは、前期以前で売上計上もれや科目の処理違いが考えられます。なお、売掛金の補助残高は入金管理のために正しく照合しておく必要があります。
早速ご連絡いただきありがとうございます!
そういうことでしたか。
では賃借対照表、売掛金の期間残高がマイナスのまま確定申告しても良いのでしょうか。
また事業所得以外に給与所得もありますので実際には赤字ではなく事業用の口座と分けてはいません。
本投稿は、2024年02月06日 13時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。