発生主義での確定申告の際の年をまたぐ火災保険料の仕訳について
やよいの青色申告オンラインで確定申告をします。
賃貸の火災保険料を2年分(2024/09/25〜2026/09/25)9800円を2024/09/15に先払いしました。
現状
去年の分の保険料を
2024/09/25〜2024/12/31の98日分で算出して 1,274円のため、
■09/15 損害保険料1,274/普通預金 1,274
今年以降の保険料を
2025/01/01〜2026/09/25の保険料8,526円として
■09/15 前払金 8,526/普通預金 8,526
と仕訳をしているのですが、
発生主義での確定申告の場合は、このような仕訳で問題ないでしょうか?
また、1年を超える前払い金は長期前払費用の科目を使用するという情報もあったのですが、使用しているやよいの青色申告では長期前払い費用という科目が見当たらなかったため、前払金の科目を選択しているのですが、こちらも問題ないでしょうか?
宜しくお願い致します。
税理士の回答
全て問題ないです。
前払費用であっても前払金であっても、税額には影響ないため特に問題ないです。
安田さま
ご回答いただき誠にありがとうございました。
本投稿は、2025年02月03日 10時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。