小さい焼き菓子店 仕訳 棚卸
青色申告の個人事業主です。2024年から青空市場やネットショップで焼き菓子の販売を始めました。売上は50万円程度でした。2024年に仕入れた材料で残ったものについては棚卸が必要だということを今更ながら知り、勉強しています。
そこでいくつか伺いたいのですが、
1. 仕入れた材料は材料費でしょうか、仕入高でしょうか?
例えば小麦粉25kgを購入し、実際の商品用、新商品開発の試作用、撮影用など色々な用途のために使っています。
2. 材料を消費した時や商品を販売した時にもいちいち仕訳が必要なのでしょうか?
もし必要ならどのように仕訳をすべきでしょうか?
3. 棚卸についてですが、例えば小麦粉25kgのうち期末に袋の1/5、約5kgが残っていたとします。この5kgを計上する必要はあるのでしょうか? もし必要ならどのように仕訳をすべきでしょうか? また何も残っていない場合は仕訳が必要ないということでしょうか?
どうぞ宜しくお願いします。
税理士の回答
こんにちは。
①勘定科目としては仕入でも材料費でも問題ありませんが、どの材料をどれだけ仕入れたかの管理をする必要がありますので、材料ごとに内訳を作成しておくのが良いでしょう。
②当期に使用した材料は、
期首の材料+当期仕入れー期末の材料=使用した材料
のように計算することができますので、都度仕訳をする必要はありません。
この計算式を使って、使用した材料を把握するために期末の材料を調べ、棚卸しをする必要があるのです。
③仮に25キロの小麦粉が10,000円だとして5キロの残量があるのであれば、
10,000×5キロ/25キロ=2,000円の期末残高があるものとして計算するのが良いでしょう。ただし、原則的にはすべての材料について棚卸しが必要となりますが、残量が僅少なものについてまでカウントしていたら一年が終わってしまいますので、金額がある程度大きくなるような材料についてのみ残高把握をするのが良いでしょう。
本投稿は、2025年02月13日 21時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。