滞在期間の短い外国人の確定申告について
去年夏に外国人の夫と日本に移住してきました。
夫は在留カードで入国し、日本に来てすぐ開業届けと青色申告の紙を提出。
eBayでの活動を始めて半年もたっていません。
また、売り上げは僅かで自宅の一室での作業のためのプライベート資金からの購入品の支出が重なり赤字です。
そこで質問なのですが、この場合確定申告はした方がよいのでしょうか?
外国人の夫は2024年1月の時点では非居住者ではなかったので、そもそも確定申告の義務がないのでは?などの疑問も湧いてきました。
どうぞ宜しくお願い致します。
税理士の回答

1月1日時点の課税は、住民税の課税(前年の課税所得を基準)に関してとなります。そこで、2024年度は住民税の課税はなかったと思われます。
2024年の居住者となってからの所得については所得税の確定申告義務が有りまた、その所得を基準に2025年度の住民税の課税も対象となります。
国税庁HPから参考箇所を添付します
このケースは「給与所得者が国外から帰国した者」の説明ですが、考え方は非居住者⇒居住者となった方の所得税の納税義務の考え方が記載されています。
ご主人が日本に居住し「開業」したのであれば、当然の確定申告義務が生じると考えます。(仮に赤字であっても、青色申告者の場合は欠損金が繰り越せます)
なお、eBayの活動の事業内容については不明点が多いため、回答をすることができません。申告義務の有無のみ回答させていただきます。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1935.htm
本投稿は、2025年03月05日 07時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。