棚卸高と商品評価損の仕訳について
初歩的な質問で申し訳ございませんが、どなたかお力を貸していただけると助かります。
期首、期末の棚卸在庫、商品評価損の仕訳は以下のようなもので間違っておりませんか?
期首棚卸高の振替:
借方:期首商品棚卸高 200,000円 / 貸方:商品 200,000円
期末棚卸高の計上:
借方:商品 100,000円 / 貸方:期末商品棚卸高 100,000円
期首商品評価損の戻入:
借方:商品 60,000円 / 貸方:商品評価損 60,000円
期末商品評価損の計上:
借方:商品評価損 20,000円 / 貸方:商品 20,000円
また、会計ソフトでは期首の開始残高で前年の棚卸額が「商品」として自動で表示されておりますが、上記の仕訳は別途必要ですよね?
税理士の回答

樋口優樹
お示しいただいた通りの仕訳でよろしいかと存じます。
期首の商品も、期首商品棚卸高に振り替えてスタートが原則的な方法だと思いますので、上記方針でよろしいかと存じます。
本投稿は、2025年03月14日 13時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。