個人事業主の決算修正について
個人事業主です。2023年度分から青色申告をしています。
2024年度分を作成中に、2023年度分の開始残高(クレジットカード)の誤りに気付きました。仕訳や収支には誤りは無いので、確定申告書には変更は無く、決算書のみ(貸借対照表のみでしょうか?)数字が変わることになると思います。
2023年度分のデータを2024年度分に繰越すので、当然2024年度分の期首残高も違うということになります。
色々と調べたところ、個人事業主の場合、決算修正は行わず、2024年度分の開始時点で事業主貸し借りで調整するということのようですが、その処理で間違いはないでしょうか?
【具体例】
2023年度
クレカA 開始残高100,000円、期末残高80,000円で申告
→実際は、開始残高150,000円、期末残高130,000円だった
2024年度
現時点での会計ソフト上でのクレカAの開始残高 80,000円
このような場合、仕訳はどのように登録したら良いのでしょうか?
税理士の回答

竹中公剛
色々と調べたところ、個人事業主の場合、決算修正は行わず、2024年度分の開始時点で事業主貸し借りで調整するということのようですが、その処理で間違いはないでしょうか?
そのようになります。よろしくお願いいたします。
本投稿は、2025年03月16日 12時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。