青色申告について
一般と不動産の2つの事業で青色申告したいのですが、
E-TAXで一般と不動産の青色申告部分の入力後、貸借対照表の入力に遷移するのですが、そこで個別か合算かを聞いてきます。
個別にすると、一般の貸借対照表は入力できますが、不動産用は貸借対照表はいらないハズなので飛ばそうとすると飛ばせません。入力必須になります。
また合算を選ぶと、資産部と資本部で合計金額が自動で変わってしまい入力することが出来ません。
この場合どうすれば良いでしょうか?
一般の事業は65万の控除を受ける為に貸借対照表は作成していますが、不動産の場合は貸借対照表は不要ですよね?
なので作成していません。
税理士の回答

別府穣
青色申告で事業所得と不動産所得が有る場合、65万控除は不動産所得から優先的に控除し、控除しきれない部分を事業所得から控除します。
貸借対照表は事業所得のみ記載されれば問題ありません。
全てご質問者様の仰る通りです。
税理士もほぼ電子申告していると思いますが、国税庁のeTAXをそのまま使っている事務所は皆無に近いかと。
技術的な事と思いますので、eTAXの窓口にご相談されたら如何かと思います。
回答ありがとうございました。
>国税庁のeTAXをそのまま使っている事務所は皆無に近いかと。
それはE-TAXソフト(PCで動作するヤツ)を使っているのでしょうか?
私も消費税の四半期報告用にそのソフトを使っています。
本投稿は、2019年02月03日 18時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。