青色決算書の貸借対照表の書き方について教えて下さい。
以前、質問した内容は、市役所や税務署に問い合わせて解決しました。
ありがとうございます。
この度、青色申告の決算書を手書きで書いているのですが、3ページ目の貸借対照表がさっぱりわかりません。
根本的にどういう物なのかというのも国税庁の手引きなどで調べましたが、説明を呼んでもわかりません。
まず、どこから書けばいいのかもわかりません。
個人事業主で、店舗を借りて事業をしております。従業員や専従者もいません。
取引きなどで通帳など口座の取引きもありません。
美容業で、代金を頂いて、お客様に施術をする内容の仕事です。
どの項目からどういう風に書けばいいでしょうか?
税理士の回答

こんにちは。
貸借対照表は年始と年末時点の残高を表したものです。
大きく分けて左がプラス資産、右が負債です。
貸借対照表は自分で書くものではなくて、
複式簿記で記帳した結果を集計したものを転記します。
ですから、実際は会計ソフトを使わないとできません。
何のためかというと、年始と年末の残高を記録することで
損益計算書の信頼性がぐんと上がります。
逆に損益計算書だけだと、ごまかしようがいくらでもあるので
あまり信頼性がありません。
店舗など現金商売の場合は意識して残高を残したほうが
信頼性が上がります。
仕事用の銀行口座を最低でも1つはご用意されて、
売上金はそこに入れるようにしてください。
以上です。
よろしくお願いします。
本投稿は、2019年02月05日 17時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。