貸借対照表が合わない
夫の青色申告を、今まで税理士さんにお願いしていたのですが、5月末に廃業したので、自力でやってみようと奮闘中です。
総勘定元帳をつけ終わって、貸借対照表で行き詰まっています…
期首 現金5525元入金5525
期末 現金2500事業主貸659382、控除前所得422160
そもそも元入金をよく理解してないんですが、これだと、期末の元入金も5525ではないのでしょうか?
税理士の回答

元入金は期中で金額が動くことはありません。
期首の金額がそのまま期末の残高になります。
ありがとうございます!
自分の解釈であってるようなので良かったです。
ちなみに…このままだと、貸借が合わないのですが…やっぱりどこかで計上間違いしてるということでしょうか??

ご連絡ありがとうございます。
貸借が合わないことに関しては、計算違いか、科目違いか、貸借を逆に入力しているか、といったことが想定されます。
なるほど。
ありがとうございます<(_ _*)>
初めから見直してみます(›´ω`‹ )
さらにもし教えていただければ嬉しいのですが…
控除前所得より事業主貸が多くなり、他に負債がない場合は現金がマイナスになりますか??

ご連絡ありがとうございます。
「控除前利益よりも事業主貸が多い」ということは、利益以上の金額が事業主(相談者様)に渡っているということになりますので、他に負債がないと現金がマイナスになることは考えられます。
あるいは、事業上の経費等を事業主個人のお金で支払っていたものを、「現金」で支払ったとして処理していた場合も、現金残がマイナスになることが考えられます。
その場合には、事業主個人が事業の経費等を立て替えていたことになりますので、次の仕訳処理が必要になります。
・現金 *** / 事業主借 ***
以上、宜しくお願いします。
分かりやすい説明、ありがとうございます!
ちょっとした計算ミスなどを訂正したら、現在、現金残がプラスで事業主貸が利益以上になりました( ̄▽ ̄;)
自費分を、家賃、水道光熱費、新聞図書70%
通信費50%、旅費交通費30%で按分しています。
これはこれでおかしくないのでしょうか?
差異を事業主借で仕訳てもいいのでしょうか??
度々申し訳ございません…
よろしくお願いします。
仮払税金を計上し損ねてました!!!
大変、申し訳ございませんでした!!<(_ _*)>
ちょうどピッタリ合いました!
これでやっと安眠できます(´;ω;`)
凡ミスに、ていねいに付き合っていただき、ありがとうございました(´;ω;`)
本投稿は、2019年02月27日 15時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。